あのね 32「 丘の上から。」

お喋りぼくときみ。しょうおにいさん
絵:ぼくときみ。けいちゃん

【もくじ】
野外で収録/セミくんの真横/お散歩の途中で見つけた/丘の上から/この町に住んでる/ゆっくり丁寧に一生懸命/見慣れた景色/映画の誰か、アニメの誰か、他の誰かが/自分も/埋もれていくんじゃなくって/もし、平凡、あんまり幸せじゃないって思ってたら/自分を/ここにも/

あとがき

ぼくときみ。のしょうおにいさんです。
「あのね 32」を聴いてくれてありがとうございます。

今日初めて見つけた丘の上で、嬉しくて気持ち良くて、皆さんにその嬉しい気持ちを伝えたくて、見つけた瞬間すぐ収録しました。

何をしゃべったのかあんまり覚えてなかったくらい、何も考えず景色に任せてお話ししちゃいました。

後で聴いたら、僕とけいちゃんが普段から二人でお話しているような内容でした。ちょっと拙い感じで断片みたいになっちゃいましたが、お話しできてよかったなって思いました。

ぼんやりでもいいから、なんだか素敵なイメージをもって、毎日をゆっくり丁寧に生きていきたいです。みんな一人ひとりキラキラなんだぞって。

今日は素敵な場所を見つけました。また、この丘の上に帰って来ようと思います。

聴いてくれてありがとうございました。

ぼくときみ。のしょうおにいさんでした!

「 写真であのね。」

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